建築のレールから外れてボートレースの世界へ 競艇選手山口晃朋のプロフィールや成績まとめ
目次
競艇の山口晃朋選手をご存じですか？
ボートレーサーを志す前は日大理工学部海洋建築工学科で建築を学んでいた彼でしたが、あるきっかけで建築の道から外れてボートレースの世界へと飛び込みます。
今回は、そんな山口晃朋選手のプロフィールや成績などについて調べていきたいと思います。
→優良予想サイト一覧へ山口晃朋 プロフィール
・登録番号：5269
・生年月日：2001年1月18日
・身長：161cm
・体重：53kg
・血液型：A型
・支部：静岡
・出身：静岡県
・登録期：131期
・級別：B2級
山口晃朋選手は、静岡県出身の静岡支部に所属する現役のボートレーサーです。
小学校から高校まで野球を続けていたようなので、身体能力や動体視力はかなり高そうですね。
競艇選手を目指したきっかけ
高校卒業後、防災の街づくりに興味を持っていた山口晃朋選手は、建築工学科がある大学に進学し、そこで防災関係や都市計画について勉強していました。
ですが、心のどこかではプロスポーツの世界で勝負をしたいと思っていたそうです。
そんなある日、幼少期に父親から冗談半分で「ボートレーサーになったら」と言われていたことを思い出し、地元の静岡に帰ってボートレース浜名湖へレースを見に行きます。
そして、そこで見たレースに全身に電流が走るほどの衝撃を受け、ボートレーサーになる決意を固めたようです。
ある意味、プロアスリートになることへの渇望や執念が呼び寄せた出会いと言えるかもしれませんね。
養成所の試験には、2回の挑戦で合格を決めています。
山口晃朋 成績
山口晃朋 水神祭
- 2022年 11月17日 浜名湖 一般 中京スポーツもみじ杯 1R 初出走
- 2023年 2月 5日 浜名湖 一般 オールＢ級東海地区選手権 公営レーシングプレス杯 3R 初勝利
デビュー戦からわずか38走目で初勝利を挙げ、他のレースでも何度か舟券に絡むなど、随所でセンスの高さを垣間見せています。
場数を踏んで感覚を掴んでいけば、将来的にかなりレベルの高いレーサーに化けそうですね。
山口晃朋は結婚しているのか？
山口晃朋選手が結婚しているかどうか調べてみたところ、結婚しているといった情報は見つからず、彼女の存在も確認できませんでした。
レーサーになったばかりの上に、まだ若すぎるので、結婚等はまだ先の話になりそうですね。
まとめ
今回は、競艇選手である山口晃朋選手について紹介していきました。
彼は、「成績的にはおいおい目標を立てるけど、将来は実力と人間性を兼ね備えたレーサーになりたい」と語っていました。
賞金王やSG制覇などの成績的な目標を語るレーサーは数多くいますが、デビューしたばかりで理想のレーサー像を語る選手は少ない印象です。
潜在的な実力の高さは申し分ないので、初心を忘れず人間性も磨いて、艇界を代表するレーサーになっていってほしいですね。
今後の活躍にも期待しています！
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