駅伝部の顧問からボートレーサーへ競艇選手伏田裕隆のプロフィールや成績まとめ

駅伝部の顧問からボートレーサーへ　競艇選手伏田裕隆のプロフィールや成績まとめ　

競艇の伏田裕隆選手をご存じですか？

学生時代からスポーツ選手か体育の教員になることを目標に陸上に打ち込み、教員免許を取得して大学卒業後にめでたく駅伝部の顧問へとなった彼でしたが、あることがきっかけで今度はボートレーサーとしてスポーツ選手を目指すことになります。

今回は、そんな伏田裕隆選手のプロフィールや成績などについて調べていきたいと思います。

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伏田裕隆　プロフィール

伏田裕隆選手のプロフィール

・登録番号：4619
・生年月日：1983年1月29日
・身長：163cm
・体重：52kg
・血液型：O型
・支部：東京
・出身：千葉県
・登録期：107期
・級別：B1級

伏田裕隆選手は、千葉県出身の東京支部に所属する現役のボートレーサーです。

高校時代までは陸上部に所属し、高校卒業後は日体大の駅伝部に入部して箱根駅伝出場を目指していました。

箱根駅伝出場は叶いませんでしたが、高校の駅伝部顧問になった後に出場したハーフマラソンやロードレースでは優勝を飾るなど、抜群の運動神経の持ち主です。

競艇選手を目指したきっかけ

駅伝部の顧問に就任した伏田裕隆選手でしたが、3年間生徒たちに指導をした後は、さらなるスキルアップのために順天堂大学大学院に入学します。
生徒たちを指導していく中で、やはり心のどこかでプレイヤーとして生計を立てたいという夢があることに気付いたそうです。

ですが、陸上のスキルアップのために入ったはずの大学院で、彼はボートレースに出会います。
大学院に入った後に知り合った友達と一緒に、千葉県にある場外舟券発売場のボートピア市原に遊びに行った時の事でした。

その当時はまだ、舟券の買い方もマークカードの記入の仕方も分からなかった伏田裕隆選手は、教えを請いにガイダンスコーナーに行って、彼の体格を見た係の人に「レーサーになってみたら」と言われたそうです。

募集要項を見て30歳未満までなら試験に応募できることを知り、当時26歳だった彼は、「26歳で一から始められるプロスポーツ」というところに魅力を感じて、陸上からボートレースへの道へと進みます。
スポーツ選手として生計を立てたいという夢を持っていた彼にとっては、ボートレーサーの高収入ぶりも大きな魅力だったことでしょう。

明晰な頭脳や優れた身体能力もあってか、養成所の試験は見事に一発で合格を果たしています。

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伏田裕隆　成績

伏田裕隆選手の成績を期別成績・水神祭の順に紹介していきます。

伏田裕隆　期別成績

勝率	4.38	2連対率	25.00%
3連対率	41.17%	出走回数	68回
優出回数	1回	優勝回数	0回
平均スタートタイミング	0.20	フライング回数	2回
出遅れ回数（選手責任）	0回	能力指数	45
1着	13.2%（9回）	2着	11.8%（8回）
3着	16.2%（11回）	4着	11.8%（8回）
5着	20.6%（14回）	6着	23.5%（16回）