【競艇予想に活かす!】特徴的な風が吹くクセのある競艇場3選!!
目次

競艇のレースに参加し始めたはいいものの、、、
「なかなか勝てない、、、」
「ホントに稼げるのか?」
って考えてる方いるのではないでしょうか?
もちろんそうですよね!
お金がかかってる分レースに参加したなら勝ちたいですよね!
以前、競艇を予想するうえでの必要不可欠な要素として競艇場の特徴を把握することとお話ししました。
そうです!
競艇場の特徴を知ることは競艇予想をする上でとても大切です!
そして、前回は「競艇予想しやすい!おすすめ競艇場3選!!」を紹介しました。
そして今回は、特徴的な風が吹く競艇場を3つ紹介したいと思います!!
- 平和島競艇場(ボートレース平和島)
- 常滑競艇場(ボートレース常滑)
- 丸亀競艇場(ボートレース丸亀)
知っておけば自身の競艇予想に活かせると思いますので、是非確認してみてください!
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平和島競艇場(ボートレース平和島)

- イン1着率が低く、年間通じて50%以下。
- 高層ビル群からくるビル風。
- 大潮の時期は大きくうねる可能性アリ。
平和島競艇場は何と言っても、ビル風に注意する必要があります!
理由としては平和島競艇場が都心にあり、周りは高いビルやマンションで囲われてるからですね。
季節ごとによって風向きが変わるのもまた特徴です!
春~夏にかけては追い風が、冬は向い風が吹きます!
特に春先に吹く風が一番強いんだとか。
また、1レースから12レースの間でも風向きが変わる事も注意すべきポイントです。
他の様々な要因もあって、ベテラン選手であっても平和島競艇場で走り慣れていない場合は苦戦してしまうんだとか、、、
平和島競艇場のレースに参加する際は地元の選手をチェックした方が良さそうですね、、、
また、平和島競艇場についてより詳しくまとめた記事もありますので、もっと知りたい方はぜひ覗いてみてください!
常滑競艇場(ボートレース常滑)

- イン1着率が高く、年間通じて55%以上。
- 冬の時期が特に風が強い。
- 海水だが、干満差がなくスピードを出しやすい。
風の影響を受けやすい競艇場の代表と言っても過言ではありませんね。
常滑競艇場は季節によって風の質がかわってくきます。
春は風の向きの変化が一番激しい時期、夏は風が穏やかな時期、秋は若干春っぽいが、雨が降ると向かい風が激しくなる時期、冬は一番風の影響を受ける時期という具合です。
特に冬の時期に吹く向い風はかなり強く、事実、地元選手である水野望美選手でさえ「冬は向かい風が強く、ターンが回りづらい印象。」と言ってるんです!
そのようなこともあってか、競艇ファンの間で、常滑競艇場は日本一フライングの多い競艇場と言われているんだとか。
選手がフライングを避けようと慎重な走りになりやすくなると想像できますね、、、
また、常滑競艇場についてより詳しくまとめた記事もありますので、もっと知りたい方はぜひ覗いてみてください!
丸亀競艇場(ボートレース丸亀)

- 満潮時は干潮時と比べ、水位が2m以上高い。
- 年間を通じて北からの向い風が吹いており、特に冬に強く吹く。
- 天候の変わり目には追い風。
丸亀競艇場は瀬戸内海に面してることから、風の影響を強く受けます!
年間を通じて、北からの向い風が吹いてることから、バック側に防風壁を、1マーク側には防風ネットを設置しています。
しかし、冬に吹く向い風はその防風対策すらしのぐほど強力で、安定板を装着する必要がでてきてしまうくらい水面が不安定になるんだとか。
向い風はアウトコースが有利になるので、冬場の時期は特にアウトコースの選手を入念にチェックした方が良さそうですね、、、
また、丸亀競艇場についてより詳しくまとめた記事もありますので、もっと知りたい方はぜひ覗いてみてください!
まとめ:やっぱり、地道な努力が大切!
今回は特徴的な風が吹く競艇場を3つ紹介させていただきました!
競艇場の特徴を知ることで、自分で予想する際の艇選定に活かせるので、とてもためになります!
勿論、各競艇場の特徴知るためには勉強が必要になってきます。
地味ですよね?
しかし、地道に努力し続けることが競艇ではとても大切なことなんです!
時間はかかってしまいます。
しかし、競艇で稼ぎたいのであればやっておいた方が良いでしょう!
ただ、中にはこんな人もいるかと思います。
「時間がかかったら困るんだよ!」
「今稼ぎたい人はどうするんだよ!」
そんな方は競艇予想サイトを利用してみましょう!
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