ボートレース宮島で初めての死亡事故 接触事故により中田達也選手が死去
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またしても競艇で非常に痛ましい事故が起きてしまいました、、、
2022年11月6日のボートレース宮島でのレースにて、1号艇で出走した中田達也選手が他のボートと接触して落水し、後続艇と接触。
その後廿日市市のJA広島総合病院に救急搬送されて集中治療を受けましたが、同日のうちに死亡が確認されました。
中田達也選手のご冥福をお祈り申し上げます。
中田達也 プロフィール

・登録番号:4802
・生年月日:1993年8月30日
・身長:169cm
・体重:54kg
・血液型:A型
・支部:福岡
・出身:福岡県
・登録期:113期
・級別:A2級
まだ29歳、、、
いくら何でも若すぎます、、、
3艇による2着争いに加わっていた中田達也選手は、3周1Mをターンした後に他のボートと接触しバランスを崩してバック半ばで落水、スピードの乗る位置で後続艇も避けきれずに激突してしまいました。
その直後に水面が赤く染まり、救助艇が駆けつけた時には意識もなかったそうです。
今のところ詳しい死因については調査中です。
レース開催中における選手の死亡事故は、2022年1月12日のボートレース多摩川での小林晋選手以来の33人目で、ボートレース宮島では1954年の開設以来初めてのことです。
ボートレース多摩川にて死亡事故 接触事故により小林晋選手が死去
今回の死亡事故を受けてのコメント
今回の死亡事故について、ネット上でも様々なコメントが寄せられています。
取り合えず、ボートレース協会は規約を変更して、少なくともプロペラは剝き出しにならないようにウォータージェット式にするとか、スクリューガードを付けるとかするべきだな。
効率は落ちるだろうが、レースの条件として平等であれば良いのだ。 海外のモータースポーツのように、事故があったら、それに即反応して新しいレギュレーションを作るべき。
これがまたレース界に新風を吹き込み、レースを面白くさせる。
事故死は労災と考えたら普通の工場なら再発防止が労基署の監督で義務付けられるのだがモーターボート協会がしっかりした対策をしているのかは甚だ疑問しかない
普通なら会社が手抜きしても労働組合が安全対策を求めるのだが競艇の選手会が具体的に行動してるようにも見えない
これは事故防止策で規制が増えるとダンプや張り刺しみたいな勝つ為のラフ殺法に厳しい罰則が付くのを選手が嫌がるからでもある
協会選手会が動かないなら監督官庁の国土交通省が介入して事故の起きる競艇場を開催停止処分にするくらいの荒療治が必要だと思うわ
激しいバトルがなきゃ面白くないと言うファンもいるけど人の命に代えられるものじゃないでしょ
プロペラの技術はそのままで、プロペラを囲うなどして剥き出しでの競技はやめ、安全性の高いものに変えるべきだと思います。
競技の特性上、平等であればよく、事故や怪我を最小限にすることを検討すべきです。確かに落水はボートから離れてしまい大変危険です。
でもまだプロペラが剥き出しではなかったら怪我はこれより軽かった可能性はある。モーターボートは非常に危険です。安全性は口酸っぱく教え込まれるでしょう。
それでも競技している以上、事故は起きる。
競艇のお偉いさん考えてあげて下さい。お願いします。
今までいくつも死亡事故が起きているにもかかわらず、いつまでも具体的な防止策をとらない主催側に業を煮やすコメントが多い印象でした。
確かに、スリリングな面も競艇の醍醐味ですが、命に代えられるものではないので、抜本的な安全対策の仕組みを設けてほしいですね。
そうでなければ、またどこかで同じような事故が起こるかもしれません。
競艇ファンも勿論そんなことを望んでいませんし、何よりもこのようなことが今後も繰り返されてしまっては、今まで事故で亡くなっていった競艇選手たちが浮かばれないのではないでしょうか、、、
競艇選手やその家族、そして競艇ファンの為にも、選手の命を守る為の対策をボートレース協会にはしっかりと考えてほしいですね。
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